『片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術』池田 暁子 [まんが以外の本]
作者の池田さんが自分をちゃんと客観的に見ているのがスバラシイ!!
汚部屋脱出を目指す人はやる気が出るので読んでみるといいと思います。
いやぁ…この本が2007年でしょ?今、断捨離が流行っているけど、部屋をスッキリさせたいというだけなら、辰巳渚さんの「捨てる!技術」と、この「片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術」の2冊を読めば十分だと思いました。
(断捨離は断捨離で、精神面にクローズアップしていくのが面白いんですけどね)
汚部屋脱出を目指す人はやる気が出るので読んでみるといいと思います。
いやぁ…この本が2007年でしょ?今、断捨離が流行っているけど、部屋をスッキリさせたいというだけなら、辰巳渚さんの「捨てる!技術」と、この「片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術」の2冊を読めば十分だと思いました。
(断捨離は断捨離で、精神面にクローズアップしていくのが面白いんですけどね)
今週買っちゃった本 [まんが以外の本]
(月曜始まりで数えると)今週は色々本を買ってしまったのでメモ。
鋼の錬金術師 24巻
今月新刊が出るというのに買うのを忘れておりました。
やっぱり面白い!!失速とか中だるみとか無縁ですよねこの漫画。
終盤近くて死人が多いのが悲しいですが…(涙)
3月のライオン 4巻
残念!リンクに画像が入ってない!
島田さんの巻です。島田さんのおかげで零くんが少し成長します。
発売日のテレビCMも良かったです〜。
きれいの魔法 2010年 4月号
NHK教育で始まった番組のテキスト。放送第一回目の化粧の化けっぷりが凄くて思わず買ってしまいました。
昔から好きな山本浩未さんの連載なんかもあって雑誌としてもステキです!
marisol 2010年 5月号
前はLEEかIn Redを買っていたんだけど、最近どっちも好みに合わなくなってきたので思い切ってアラフォー雑誌にしてみました。服とかシンプルでいいです(高いのが多いけど)。
あと毎月の占いが石井ゆかりさんだったのも選んだポイントです(本気で)。
日経 WOMAN 2010年 5月号
最近よく買っているので今月号も購入。でもまだ中身を読んでいません(笑)
あとamazonでは扱っていませんがビッグイシューの今月号も買いました。
ホームレスを支援したいというよりはがんばってるおじさん(おばさんには会ったことない)から本を買って自分が元気をもらってるって感じです。
http://www.bigissue.jp/
鋼の錬金術師 24巻
今月新刊が出るというのに買うのを忘れておりました。
やっぱり面白い!!失速とか中だるみとか無縁ですよねこの漫画。
終盤近くて死人が多いのが悲しいですが…(涙)
3月のライオン 4巻
残念!リンクに画像が入ってない!
島田さんの巻です。島田さんのおかげで零くんが少し成長します。
発売日のテレビCMも良かったです〜。
きれいの魔法 2010年 4月号
NHK教育で始まった番組のテキスト。放送第一回目の化粧の化けっぷりが凄くて思わず買ってしまいました。
昔から好きな山本浩未さんの連載なんかもあって雑誌としてもステキです!
marisol ( マリソル ) 2010年 05月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/04/07
- メディア: 雑誌
marisol 2010年 5月号
前はLEEかIn Redを買っていたんだけど、最近どっちも好みに合わなくなってきたので思い切ってアラフォー雑誌にしてみました。服とかシンプルでいいです(高いのが多いけど)。
あと毎月の占いが石井ゆかりさんだったのも選んだポイントです(本気で)。
日経 WOMAN ( ウーマン ) 2010年 05月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/04/07
- メディア: 雑誌
日経 WOMAN 2010年 5月号
最近よく買っているので今月号も購入。でもまだ中身を読んでいません(笑)
あとamazonでは扱っていませんがビッグイシューの今月号も買いました。
ホームレスを支援したいというよりはがんばってるおじさん(おばさんには会ったことない)から本を買って自分が元気をもらってるって感じです。
http://www.bigissue.jp/
氷室冴子さん(涙) [まんが以外の本]
訃報…orz
自分がコバルト文庫全盛(?)世代なのでショックです…。
でも自分って氷室さんの作品読んでたっけ?と思ってたら読んでいました。
「なぎさボーイ」「多恵子ガール」。
男の子と女の子、それぞれの視点で1冊ずつの「同じ物語」で、
おもしろい作りだなぁと興味深く読んだ記憶が。
あと映画「恋する女たち」を見た!(斉藤由貴と高井麻美子出演…)
あれも氷室さんだったんだなぁ。
今はどうかわからないんだけど、当時のコバルト文庫は少女向けとはいえ
面白くて上質な作品が多かったと思います。心の肥やしになるような。
その担い手が一人旅立ってしまいました。
どうかゆっくり眠ってください。
自分がコバルト文庫全盛(?)世代なのでショックです…。
でも自分って氷室さんの作品読んでたっけ?と思ってたら読んでいました。
「なぎさボーイ」「多恵子ガール」。
男の子と女の子、それぞれの視点で1冊ずつの「同じ物語」で、
おもしろい作りだなぁと興味深く読んだ記憶が。
あと映画「恋する女たち」を見た!(斉藤由貴と高井麻美子出演…)
あれも氷室さんだったんだなぁ。
今はどうかわからないんだけど、当時のコバルト文庫は少女向けとはいえ
面白くて上質な作品が多かったと思います。心の肥やしになるような。
その担い手が一人旅立ってしまいました。
どうかゆっくり眠ってください。
『後宮小説』酒見賢一 [まんが以外の本]
昔、この小説を原作にしたアニメがあったと思うのだけど未見。
でもたぶん小説の方が断然おもしろいのだと思う。
子供向けアニメにした時点でカットされたシーンや設定があるはずだし。
架空の中国辺りの史実を元にして書かれたという体裁をとったおもしろい小説。
後宮を舞台にしているわりに爽やか(そういうシーンがないわけではないが)。
登場人物がみんながみんなキャラが立っててステキ。
これがデビュー作だなんて後が大変そうだなぁ...と思ったんだけど、
『墨攻』とか結構ヒット作書いてるひとだったんだね(^_^;;;
『ゆるしのメッセージ―最高の自分をつかむために』くらなり ひろし [まんが以外の本]
そういう時期なんで(以下略
自分の変えたい部分がどのようなインナーメッセージで形作られてきたのかを自分で考え、
自分自身に新しいメッセージを与えることで自分を変えることができる。という本。
この方法で実際に大きな変化があった一家の物語で前半は終わる。
いわゆる「インナーチャイルド」を癒す(なぐさめる?)というコトと近いのかな?
著者が本の中でくり返しているように「本気で変わりたい」と思って、
有る程度根気をもってやらないと難しい気もするのだけど...。
ちょっと自分から目を離して、
自分のまわりの困った人も何かしらの「インナーメッセージ」をもってしまって
今に至っているのかもしれない、という視点も持つことができた。
装丁もキレイだしとても読みやすい本。